彩都山口

起点はサビエル。
つながりは
未来へ

2019 Volume.11

巻頭特集

スペインと山口
受け継がれる「絆」

フランシスコ・サビエルゆかりの山口サビエル記念聖堂。市役所そばの小高い丘の上、青空に映えるこの教会の白い2本の塔は、山口の街のシンボルの一つになっています。およそ500年前のサビエルとの縁から生まれた山口とスペインの「絆」。国際交流にまで発展したその歴史をご紹介します。

サビエルから
2020年開催のオリンピックへ。

室町時代末期、大内氏が統治する山口を訪れ、日本で初めてキリスト教を布教したスペイン人宣教師フランシスコ・サビエルゆかりの教会が市街地に建つ山口では、市民にとって「サビエル」の名はなじみ深く、スペインという国にも親しみを感じています。500年前の縁から生まれた山口とスペインの国際交流をご紹介します。

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  • アーティスティックスイミング スペイン代表チーム

  • HOLA!やまぐちスペイン・フェスタ

特集2

スペインと山口
遠くて近いステキな縁

山口市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるスペインのホストタウン。水泳スペイン代表チームを支援し、スペイン選手と市民の交流にも力を注いでいます。その橋渡し役を務めるスペイン人の国際交流員、マリアさんとエフラインさんに山口の魅力について語っていただきました。

Efraín Villamor Herrero × Maria Rubio Caro

豊かな自然に恵まれた山口市には、歴史遺産や伝統文化に気軽に触れられるスポットがたくさん。日本の魅力をいわばダイジェストで効率よく味わえるのが山口市の自慢。四季折々の自然に包まれた市内を巡れば、「あなたの知らなかった日本」を体験できます!!

 

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