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山口七夕ちょうちんまつり

紅ちょうちんが揺れるゴージャスなお盆の行事

 灯をともした数万個の赤いちょうちん。商店街はちょうちんをつけた笹竹が店先に立てられ、その様はさながらちょうちんのトンネルのようです。

 パークロードには500個のちょうちんで構成された縦14.5m、幅38mの巨大な「すだれちょうちん」がゲートのように立ち上がり、赤地に白く「山口」の文字が浮かび上がります。また、新山笠飾り、提灯御輿、約800個のちょうちんを飾った高さ15mのちょうちんツリー、家族連れや観光客などまつりに訪れた人が灯を入れたミニちょうちんツリーなど華やかな飾りや、新亀山公園ではステージパフォーマンスや太鼓演奏、よさこい、ダンスの披露も行われ、まつりを盛り上げます。

 山口の七夕ちょうちんまつりは室町時代、26代大内盛見(もりはる)が先祖の冥福を祈るためお盆の夜に笹竹の高灯籠に灯をともして掲げたのが始まりと伝えられています。

 明治時代になってそれまで使われていた暦(陰暦)が廃止され、新しく採用された陽暦の8月7日に「七夕まつり」を開催することになりました。

 第二次世界大戦の戦時中は自粛していましたが昭和25年(1950)8月7日に復活。昭和28年(1953)には8月6日と7日の2日間開催となり、昼間は短冊、7日の夜は紅ちょうちんを点灯することになりました。さらに昭和35年(1960)には8月5日から3日間となり、5、6日は短冊、7日の夜にちょうちんを点灯しました。

 昭和54年に名称を「山口七夕ちょうちんまつり」と改称。ちょうちんは8月6、7日の2日間することになりました。また、この頃から趣向を凝らした山笠や御輿が登場するようになりました。
さまざまな催しが加わっても、ベースにあるのはご先祖を敬う気持ち。街中でゆらゆら揺れる紅ちょうちんは、日本の心を映す夏の宵まつりです。

灯をともした数万個の赤いちょうちん
灯をともした数万個の赤いちょうちん

紅ちょうちん
紅ちょうちん

山笠や御輿
山笠や御輿